エディンソン・カバーニ
パレルモ生え抜きであるサルヴァトーレ・シリグとも迷ったが、やはり世界的な活躍度から言えばカバーニであろう。
2007年1月にダヌビオからパレルモにやってきたカバーニ。移籍金は447万ユーロ(およそ6億円)であった。
ファブリツィオ・ミッコリやアマウーリ、ハビエル・パストーレとともに強力な攻撃陣を形成。パレルモをイタリアのトップクラブに引き上げてみせた。
2010年には総額1700万ユーロ(およそ22.8億円)でナポリへと移籍。後に加入したPSGでは、ズラタン・イブラヒモヴィッチの退団後水を得た魚のようにゴールを量産しまくっている。