怪我組の選手はランニング、体幹、ボールタッチなどをしていました。

また、新監督として注目のレヴィー・クルピ監督の姿も見えました。

しかしこの日は主にコーチが練習を進行していて、クルピ監督は練習全体を見ながらチーム状態を確認している様子でした。

練習後にはサインや写真などのファンサービスもしてくれました。

やはり人気なのは遠藤保仁選手を筆頭に今野泰幸選手、そしてアデミウソン選手らでしょうか。

ガンバ大阪のキャンプの取り組みで面白いのは、練習場の隣にグッズ売り場のテントが併設されている事や、スタンプラリーなどの、「練習だけでは終わらないイベント」になっている事です。

Jリーグクラブが来てくれる事で沖縄県民は夢を貰えますし、かつスタンプラリーも楽しみながら、中城村としては村のアピールと経済効果も狙えます。

中城村はガンバ大阪の第2のホームタウンと呼べるかも知れません。

沖縄県の他のキャンプ地の自治体にも参考になりそうです。

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