ダニーロ・ダンブロージオ
「僕のモットーは、『ハードワークは実る』ということだ。
毎日最大限の努力が、目標を達成するための助けになる。執念は、なくてはならないものなんだ。
僕は、自分がイタリア最高のサイドバックだとは思わない。しかし、いつかはそうなれると信じている」
(17歳でチェルシーからのオファーを断ったね?)
「僕はまだ若かった。若すぎたんだ。トライアルを受けて、5年間の契約を結ぶ準備があったが、母親や父親もともに行く必要があった。
彼らは働いていたし、家族を分裂させたくはなかったんだ。
チェルシーは僕にたくさんのお金を提供したが、人はお金よりも夢を追いかける必要がある。
その代わり、フィオレンティーナと契約したよ」
(言語の問題もあった?)
「僕はエド・シーランから完璧に学んだよ。なぜなら、子供が寝ているときに流していたからね。
あまりうまく英語を話せはしないけど、彼のために学ぶと誓ったんだ」
金より夢を選んだ…インテルDF、チェルシーを拒否した理由を
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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