右サイドバックを本職とするダニ・アウヴェス。

しかし、その攻撃的なプレースタイルからウイングとして起用されることもあり、実際モナコとのスーパーカップでは右ウイングで先発出場し、先週末に行われたリール戦でもトマ・ムニエ投入後はポジションを一列前に移している。

また、ダニ・アウヴェスはリーグアン第9節のディジョン戦で4-3-3のインサイドハーフとしてもプレーしており、クプ・ドゥ・ラ・リグのストラスブール戦では左サイドバックとしても出場。

これにより、新シーズンの開幕から6ヶ月でGK、DF、MF、FWの全ポジションをこなすという離れ業をやってのけたのだ。

全ポジションを制覇する選手はかなり珍しいが、これだけ短い期間での達成は史上初…かも?

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい