13日(火)に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第1節。
グループDのアル・ラーヤン対エステグラルの試合は、日系人選手ロドリゴ・タバタの“一人舞台”となった。
ロドリゴ・タバタは1980年11月19日生まれの37歳。
ブラジルリーグで長くプレーし、名門サントスでは背番号10を背負ったことで知られるブラジル出身の日系三世である。
闘争心が強くアグレッシブなタバタは運動量が多く、ドリブルやパス、シュートの技術が優れた選手。一時は日本代表入りを期待する声があがったが実現はせず、現在はカタール代表に選出されている。
そんなタバタがこの日起こしたアクションをまとめてみると…
6分:オウンゴール
فيديو : هدف الاستقلال الايراني الاول على الريان .. الريان 0 - 1 الاستقلال #دوري_ابطال_اسيا #كلنا_معاكم pic.twitter.com/A06etC0jKi
— قناة الكأس (@alkasschannel) 2018年2月13日
18分:アシスト
فيديو : هدف التعادل لفريق الريان .. الريان 1 - 1 الاستقلال #دوري_ابطال_اسيا #كلنا_معاكم pic.twitter.com/erHpOgBeyd
— قناة الكأس (@alkasschannel) 2018年2月13日