ガリー・メデル
ベシクタシュ
1987年8月3日 (30歳)
ビダル、アレクシス・サンチェスらと同じ“チリ黄金世代”のメデル。
ピットブル(闘犬)の愛称が示すように相手に噛み付かんばかりの闘争心を武器に、ボランチや世界最小級のセンターバックとして第一線で活躍している。
インテルでは長友ともプレーしたが、昨夏トルコへやってきた。
アルダ・トゥラン
イスタンブルBB
1987年1月30日 (31歳)
トルコが生み出した天才ドリブラーが母国に戻ってきた。
ガラタサライでは神童的と謳われ、アトレティコでリーガ屈指の選手へと成長。アンストッパブルな存在になると、バルセロナに引き抜かれた。
この冬に2年半のローンという完全構想外の形で母国へ復帰することになったが、移籍初戦でいきなり初ゴールを決めてみせた。