怪我明けなのに…アッレグリ監督、ディバラとイグアインに感謝する

「我々は得点できると考えていた。また失点する可能性があることは分かっていてもね。

このような試合は本当に厳しいものになるとわかっただろう。我々は苦しんだよ。

ただ、それはサッカーでは当然のことだ。我々はポゼッションでうまく対処した。それはとても重要だった」

「今日の結果には満足している。しかし、我々はもうそこから離れなければならないよ。

そして、次の試合について考え始めなければならない。

我々は良いシーズンを過ごしている。コッパ・イタリアで決勝に進んでいるし、リーグでもうまくやっている。

チャンピオンズリーグでも次のラウンドに進んだ。この大会では何が起こるかわからないのだ。

まず第一に、今夜ベスト8に進出できたことを喜んでいる。残ったチームは本当に素晴らしいクラブばかりだね」

（怪我から戻ったばかりで、イグアインとディバラがゴールを決めたね）

「彼らは素晴らしい努力をし、影響を与えてくれた。イグアインは2週間離脱していたが、軽いトレーニングをしてきただけ。

パウロ・ディバラも怪我をしていて、戻ってきたばかりだ。若い選手だが、重要な選手だし、改善している。

ヨーロッパで彼がとてもいいプレーを見せられるという事実は、彼にとっても、ユヴェントスにとっても素晴らしいニュースだね」