▼フランス代表左ウイング対決!
PSG:キングスレイ・コマン
所属:2004~2014年
メス:ロベール・ピレス
所属:1992~1998年
PSGでトップチーム昇格を拒否し、ユヴェントスに移籍するという珍しいキャリアを送ったコマン。
その後貸し出されたバイエルン・ミュンヘンでもレベルの高いプレーを見せ、今季完全移籍。フランク・リベリの後を継ぐことが期待される。
そして、リベリ以前のフランス代表左ウイングであるロベール・ピレスは、メスの下部組織が輩出した選手だ。
19歳でアカデミーに入団したが、すぐにトップチームに昇格。25歳までメスで活躍を見せ、その後マルセイユを経てアーセナルに移った。
これからはどうなるかわからないものの、やはり実績を考えるとピレスのほうが上!メスが勝利!