4位:マウロ・イカルディ(インテル)

マウロ・イカルディは、かつて所属していたバルセロナのユースを離れて以来、欧州のトップストライカーとして成長してきた。

カンプ・ノウではあまりいい状況にならなかったが、2011年にサンプドリアへと移ってからは、イタリアで印象的なプレーを見せてきた。

2013年にはインテルに引き抜かれ、それから4シーズンで96ゴールを叩き出してきた。誰もが彼をワールドクラスだと評価する。

彼とルチアーノ・スパレッティとの関係はそれほど良くはないと言われており、それがこじれれば夏に退団する可能性もあるという。

カリム・ベンゼマの後釜を必要とするならば、レアル・マドリーは彼を引き入れるべきだ。それだけの莫大な才能を備えている選手である。