3位:セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
アグエロは2011年にアトレティコ・マドリーからマンチェスター・シティに移籍して以来、目覚ましい進歩を遂げている。
彼はシティの最多得点記録を78年ぶりに塗り替え、264回の出場で178ゴールを決めてみせた。
「クン」の愛称を持つこの怪物は、今季も公式戦35試合で30ゴールと爆発している。シティを素晴らしいクラブにしたのは彼の功績も大きい。
しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督のサッカーに向いているのはむしろガブリエウ・ジェズスである…それは誰もが分かっている。
29歳のアグエロは、長期的な解決策とはならない。しかし獲得できるのであれば、ベンゼマよりもアップグレードということになるだろう。