ジェイ・ボスロイド(北海道コンサドーレ札幌)
(これまでの後悔について)
「私の能力を考えれば、これまで達成してきたことは予想以下のものだった。 プレミアリーグには私の半分ほどの能力しかないフォワードも何人かいる。
もしもフットボールにより集中していたら、アーセナルでレギュラーとしてプレーし、イングランド代表でももっと出場していただろう。そうすべきであったようにね。
けれど私はプレミアリーグやセリエA、イングランド代表でプレーした。お金もたくさん稼いだ。
良いキャリアを手に出来ただろうか?ああ、もちろん出来たさ。
しかし、これ以上に多彩なキャリアになるかって?それは分からないな」
日本でのプレーを悪く言われることもあるようだが、そうした認識は全く事実ではないと主張したジェイ。日本のファンとしてはこれは嬉しい!
また、これまでのキャリアについて「思い通りではなかった」と認めた上で、それでもプレミアリーグや代表でプレーする機会を得たことに満足しているようだ。
今後についても「どうなるか分からない」と含みを持たせた。