先週末に行われたJ1第6節で、川崎フロンターレでのデビューを果たした齋藤学。

長期離脱からの復帰戦がユース時代から所属していた横浜F・マリノス戦ということもあり、登場の際には相手サポーターから大きなブーイングを受けた

そんな齋藤は短いプレー時間の中でもいくつか見せ場を作ったが、なかでも印象的だったのは試合終了間際に見せたこのシーンだ。

※04:20から

1-1で迎えた後半アディショナルタイム、自陣でボールを拾った齋藤はドリブルを開始。

すると一人でペナルティエリア内へと運び、左斜め45度のエリアから左足でシュート!ニアのトップコーナーへ飛ぶも、これは惜しくもGKに阻まれた。

このシュートの後、齋藤は興味深い表情を浮かべていた。

シュートが外れたにもかかわらず笑顔だったのだ。

その後、何かを喋り両手を使って何かのジェスチャーをする姿もカメラにとらえられていた。

この時、齋藤は一体誰と何を話していたのだろうか?試合後、横浜FMのゴールマウスを守った飯倉大樹が明かしてくれた。