フリートウッド・タウンは、あのジェイミー・ヴァーディが2011-12シーズンに所属していたクラブとして有名。
それから数シーズンで3部まで急浮上してきたわけだが、なぜこのタイミングでバートンを招聘したのか?その理由を会長はこう説明する。
アンディ・ピリー(フリートウッド会長)
「これはフリートウッド・タウン・フットボールクラブにとって大きな契約であり、私も非常に興奮している。
ジョーイは多くの経験とキャリアを持っているだけでなく、新世代のコーチとして最高の人物になる可能性があると感じている。
彼は何年も前から知っている男だ。マネージャーになる準備ができていると確信しているし、大きな成功をおさめるだろう。
この数ヶ月ジョン・シェリダン(前監督)がやってきた素晴らしい仕事を引き継ぐことができるはずだ。
ジョンは我々をリーグワン(3部)に残すことを目指して、短期間での変化を行うためにやってきてくれた。それができたことを嬉しく思っている。
今日のニュースは、6月2日にフリートウッド・タウンの新章が始まること、そしてそれに我々が大変興奮していることを伝えるものだ」