『Gazzetta dello Sport』は20日、「ユヴェントスは、ワトフォードのMFリシャルリソンを狙っている」と報じた。
今季開幕前にフルミネンセから1120万ポンド(およそ16.95億円)でワトフォードに加入したブラジル人MFリシャルリソン。
実績が乏しい20歳ということで懐疑的な見方もあったが、序盤から鮮烈な結果を残して評価を高めた。
このところはやや調子を落としているものの、多くのクラブが彼の獲得に関心を抱いている。
報道によれば、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンなどが関心を持っているという。
そして今回の記事によれば、ユヴェントスも同じようにリシャルリソンをチェックしているとのことだ。
マンチェスター・ユナイテッドはリシャルリソンを「アントニ・マルシャルの後釜」として考えているという。
そして、ユヴェントスはアントニ・マルシャルもターゲットにしていると伝えられてきた。
ワトフォード、ユナイテッド、ユヴェントスの間で玉突きの移籍が行われるのだろうか?