レギュラーシーズンが終了し、プレーオフが行われているエールディビジ。
EL出場権を懸けた5位~8位によるプレーオフでは、小林祐希のヘーレンフェーンとユトレヒトが対戦した。1stレグを4-3で勝利していたヘーレンフェーンだったが、2ndレグではアクシデントに見舞われる。
🤕 | Ai! Een akelige botsing tussen Sean Klaiber en Martin Hansen. Laatstgenoemde moet geblesseerd het veld verlaten.#utrhee pic.twitter.com/xZU3Ho486t
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2018年5月12日
前半20分すぎに守護神マーティン・ハンセンが相手選手との接触により負傷交代となってしまったのだ。
結局、この試合に1-2で敗れたヘーレンフェーンは、2戦合計5-5ながらアウェイゴールの差で敗退が決定。なお、小林祐希は後半18分までプレーした。
ヘーレンフェーンのユルヘン・ストレペル監督は「相手が有利と目されているが、プレーオフでは奇妙なことが起きる」と語っていたが、5位ユトレヒトに屈する結果に。
この結果、プレーオフ決勝に進んだのは、ユトレヒトとフィテッセとなった。