藤原志龍(徳島ヴォルティス)
開幕戦でプロデビューすることが
できました!
プロのピッチに立てたことも今まで支えてくださったみんなのおかげだと思います。
ジュニアユースから徳島ヴォルティスとゆう素晴らしいクラブに育ててもらってトップチームで出れたのはすごく嬉しいです!
もっと上を目指してこれからも頑張ります。 pic.twitter.com/IacLSPj1u1
— 藤原志龍 (@__shiryu_) 2018年2月26日
2000年9月5日生まれ
今季のJリーグ開幕戦で18名ものルーキーが試合に出場した。しかし、2種登録の選手でありながら出場したのは上述の菅原由勢とこの藤原(途中出場)だけである。
これまで紹介した選手が比較的大柄な選手が多い中、藤原は170cm、63kgとも言われている。フィジカルこそまだ成長途上だが、トップ下を中心にプレーし切れ味鋭いドリブルが武器だ。
ジュニアユースから徳島でプレーしている地元っ子で、U-16日本代表歴もある。
ちなみに、「しりゅう」という名前からは『聖闘士星矢』に登場するドラゴン紫龍を連想させるがその関係性は不明だ。
以上、2種登録の選手たちを紹介した。
特に、ルヴァンカップでは規定もあり若手が多く使われている。まだまだ紹介したい選手はいるのだが今回は独断と偏見で上記5選手を紹介した。
現時点で16歳の選手たちも2種登録の中には含まれており、2000年生まれ以降の選手たちが今Jリーグで台頭しようと芽を出し始めている。