日本代表 1996年モデル(アトランタ五輪)
メーカー:asics
A代表がPuma製のキットを使っていた頃、西野朗監督が率いた五輪代表はasics製を着用していた。写真はベベト(ブラジル五輪代表)とマッチアップする鈴木秀人。あの「マイアミの奇跡」での一場面だ。
炎モデルからエンブレムは新デザインを採用。色はドーハモデルでは白/赤/白のストライプだったが、黄/赤/黄に変更となった。
襟とソックスには共通の模様をデザイン。パンツにも炎をあしらっている。写真は同じくブラジル代表戦での前園真聖と中田英寿。
上村健一のバックショット。ネームとナンバーでは色が異なるという珍しい仕様だった。
GK川口能活が着用したユニフォームのネームは黒、ナンバーは白だった。