日本代表 1998年モデル(フランスW杯)
メーカー:asics
ついにワールドカップ初出場を果たした日本代表。日本中が固唾を飲んで見守ったアルゼンチン代表との初戦のユニフォームは、上から「青-白-白」の組合せとなった。
98年のasics製は袖の炎が小さくなり、よりシンプルに配した。胸元もデザイン変更して開襟を採用している。このようにマイナーチェンジしているため、98年のユニフォームは「炎2期」や「炎モデル2」のような呼ばれ方をする。
エンブレム下には「FIFA WORLD CUP FRANCE 98」をレタリングしている。
98年モデルはパンツの裾に青いラインをあしらい、ソックスにはメーカーロゴが入る。中田とマッチアップするアルゼンチン代表の5番はマティアス・アルメイダ。両者は後にパルマでチームメイトとなる。