26.三竿健斗(MF/鹿島アントラーズ)
ナイキ ティエンポ レジェンド 7
27.井手口陽介(MF/クルトゥラル・レオネサ)
ナイキ ハイパーヴェノム ファントム 3 エリート
26選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 9人
adidas 7人
Mizuno 4人
Puma 3人
Asics 2人
Umbro 1人
トップは今回もNikeで9名。着用選手最多は「マーキュリアル」で、『ヴェイパー 12』が3名、『スーパーフライ 6』が1名だ。
興味深いのは山口蛍だろう。長く「マジスタ」を愛用してきた彼だが、実はアウトソールが「ヴェイパー」の特注モデルだった。そんな彼が、4月からついに『ヴェイパー 12』へスイッチ!
当然2大会連続出場となる今回のワールドカップでも着用するとみられる。
2位はadidasで7名。発表されたばかりの『エックス 18』が着用選手3名で最多となっている。
3位Mizuno、5位Asicsの日本勢はいずれもニューカラーが登場。4位のPumaは「フューチャー」と「ワン」の両モデルがこのタイミングでバージョンアップされた。
そして、6位Umbroがワールドカップへ送り出す『アクセレイター U by G』は、『アクセレイター KL』をベースとした柴崎とのコラボレーションモデルである。