マーカス・ラッシュフォード

今年21歳になる彼のポテンシャルを疑うものは誰もいない。マンチェスター・ユナイテッドの若手選手は、2015年以来123試合に出場してきた。

全ての前線のポジションでプレーできるポリバレント性を持つが、主にセンターフォワードと左ウイングを得意としている。

2014年にヨーロッパリーグで最年少出場選手となった彼は、その後国際試合で17試合に出場、2得点。サウスゲイト監督は彼をスタメン候補の一人としている。

ユナイテッドの先輩であるアシュリー・ヤングは、ラッシュフォードを「次の中心選手」と確信しているという。

テクニックが高く、そして足が速い。チャンスを得ても慌てることもない。サウスゲイト監督が頼るべき選手の一人になるだろう。