リヨンで行われたフランス代表対アメリカ代表の親善試合。フランスにとっては本大会前最後の試合でもあったのだが、後半にアクシデントが起きた。
FWオリヴィエ・ジルーと相手DFマット・ミアズガが頭部同士で激しく接触…。流血した両者は交代を余儀なくされた。
Olivier Giroud, Matt Miazga bloodied in USA-France friendly https://t.co/kGnP9Ctonh pic.twitter.com/92JKSQQUJR
— Deadspin (@Deadspin) 2018年6月9日
『L'ÉQUIPE』が両者の怪我の程度について伝えている。
それによれば、ジルーは5cmの裂傷を負い、6針の縫合を受けたとのこと。そして、より激しく出血していたミアズガは、15針も縫ったとされている。
場所が場所だけに状態が懸念される。今後の続報を待ちたい。