グジェゴシュ・クリホヴィアク

ポーランド代表
WBA所属
MF
No.10
1990年1月29日(28歳)

レヴァンドフスキと同様に欠かせないピースの一つが、チームの心臓部として中盤の底に君臨する「背番号10」である。

スペインのセビージャで名を馳せた後に移籍したPSGではトーンダウンしてしまったが、その実力は確かなもので、攻守両面で高いクオリティーを持つ。

長短を織り交ぜたパスワークでリズムを作りつつ、守備では恵まれたフィジカルを活かしてピンチの芽をことごとく潰していくプレースタイルは、チームのバロメーターでもある。