シャム・ベン・ユセフ

チュニジア代表
カズムパシャ所属
DF
No.2
1989年3月31日(28歳)

「攻撃は魅力的だが守備が不安」というのがチュニジア代表の前評判であった。

しかし、彼らは自らの力でそのレッテルを払拭した。初戦のイングランド戦をハリー・ケインにしてやれられた2失点以外の場面を除き、大きな綻びを見せなかったのだ。

そして、その原動力となったのがフランス生まれのシャム・ベン・ユセフ。

柔と剛を兼ね備え、破壊力のあるイングランド攻撃陣にも、試合を通じて冷静に対応し続けたセンターバックである。

ベルギーとの一戦においても彼の存在は極めて重要なものになるだろう。

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