『The Times』は23日、日本代表との試合を控えているセネガル代表の特集を掲載した。
先日行われたポーランドとのW杯グループステージ第1節で2-1と勝利を収め、大きな話題を集めたセネガル。
勝点3を持った状態で第2節の日本戦を迎えることになり、ここで勝てばグループステージ突破を決めることができる。
記事によれば、セネガルのセンターバックを務めているカリドゥ・クリバリは、ポーランド戦について以下のように話していたとのこと。
カリドゥ・クリバリ
「アトレティコ・マドリーがプレーしていたみたいだって言えるだろ?
全く入り込めないようなバリアだった。特別なことをしない限りゴールは決められないようなね。
しかし、我々はこの勝利に浮かれるつもりはない。セネガルが偉大なサッカーの国であるところを見せることができたし、この勢いを続けていかなければならない。
そしてまだ、我々には伸びしろがあるよ。アフリカの色、セネガルの色を、もっと高みに昇らせていきたい」