吉田麻也

セネガル戦ではパートナーとなっている昌子源の「やられても、次はやられない」適応力が目立ったが、もちろん吉田麻也も奮闘を見せていた。

もちろん今回もレヴァンドフスキ、あるいはアレク・ミリクを相手にすることになるわけで、最終ラインの安定は欠かせない要素だ。

これまでの2試合でわかるとおり、ポーランドがトップにボールを入れる形はそれほどバリエーション豊かではない。

長谷部がおそらくベンチスタートになることを考えれば、誰が守備の舵取りをしなければならないか。当然それは吉田になるはずだ。