2016年から中国の上海上港でプレーする元ブラジル代表FWフッキ。
31歳になった彼の契約は2020年まで残っているが、その後は古巣へ復帰したい思いがあるようだ。『O JOGO』が伝えている。
フッキは上海で幸せだとしながら、FCポルトへ戻りたいという思いを認めたとのこと。
なんでも彼はポルトに家を建設しているところだそう。ただし、復帰するとしても、残る2年半の契約を全うしてからになる模様。
フッキ
「復帰の計画を立てるのは難しい。選手の明日は知れないからね。全ては神様次第さ。
でも、僕が感じている(ポルトからの)愛、リスペクト、感謝については皆知ってるだろう。僕がポルトで家を建てていることもね。
いつの日か戻ってくるかもね。戻ってきたくないと言ったら、ウソになるよ」