先日、アーセナルは来季からドイツ代表MFメスト・エジルの背番号が10番になると発表。彼は2013年の加入以降、ずっと11番を着用していた。

ということで、エジルよりに前にアーセナルの11番を背負った5人を振り返ってみる。

アンドレ・サントス(2011~2013)

元ブラジル代表DF。 何かとネタにされる選手だが、2009年のコンフェデレーショズカップではブラジル代表メンバー入りした実力者でもあった。

“NEWロベルト・カルロス”と評されたように、アタッキングセンス、運動量、ドリブル、クロス、フリーキックなど一定以上の高い資質を持っていた。

アーセナルでは期待されたような活躍はできなかったが、スイス2部でアタッカーにコンバートされると得点を量産して話題に。

35歳になった現在はトルコ2部でプレーしているようだ。