マウロ・イカルディ(インテルFW/アルゼンチン代表)

アルバロ・モラタはプレミアリーグ1年目で苦戦。序盤は得点を量産したが、その後大幅に調子を落としてしまった。

一方、イカルディはセリエAで爆発。34試合で29ゴールを叩き出すなど、昨季は欧州最強のストライカーのひとりだった。

インテルは彼に対するオファーに耳を傾けるとも伝えられており、チェルシーは確保するために全力を尽くすべきだ。

イカルディはゴール前で冷静で、不発だったモラタとの交換は歓迎されるだろう。また、彼はヘディングにも優れているが、その点はモラタとジルーも同じだ。だが、そういうことではない。

イカルディはモラタやジルーよりはるかに多才であり、彼はまだ25歳だ。チームをアンストッパブルにするであろう彼の確保にチェルシーは向かうべきだ。

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