CF:ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)
ロシアでのレヴァンドフスキは、バイエルン・ミュンヘンと比べてお膳立てが少ないことを嘆いていたが、だとしたら予選での活躍は何だったのか。自分だけで取ったものだというのか。
彼はセネガルとコロンビアとの試合で相手に恐怖を与えるようなプレーを見せられず、270分でわずか3本しか枠内シュートがなかった。
左FW:ウスマヌ・デンベレ(フランス)
フランス代表はどんどん勝ち進んでいったが、大会のスタートは全面的に納得できないものだった。エンバペ、グリーズマン、デンベレの3トップは全く機能しなかった。
ペルー戦とデンマーク戦でも執行猶予期間を貰ったが、彼は全くチャンスに絡めず。フランスの調子が上がるのと反比例するように、彼は出番を減らしている。