『Sportskeeda』は15日、「クリスティアーノ・ロナウドのレアル・マドリーにおける9年間、9回の最も象徴的な時」という記事を掲載した。

昨季限りでレアル・マドリーを離れることが決まり、ユヴェントスでの新たな挑戦に臨むことになったロナウド。

レアル・マドリーでプレーした9年間で、彼が作り出した象徴的な瞬間とは?

伝説の得点王に

2009年にマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリーにやってきたロナウド。

彼は初年度に9番という見慣れないナンバーを背負い、それに恥じないだけの得点力をいきなり発揮した。

最初に26ゴールを記録すると、2年目には34試合で40ゴール、3年目には38試合で46ゴールと数字を伸ばしていった。これまでリーガで3回の得点王に輝いている。