エンケティアはフィニッシュの本能がある
ハーフタイムにオーバメヤングと交代でピッチに送り出された19歳のエドワード・エンケティア。昨季はU-23のリーグで13試合12ゴールを決めた選手だ。
また、カラバオ・カップでは途中出場からノリッジ・シティを相手に2ゴールを決め、勝利の立役者となった。
彼は今回も投入から7分でゴールを決めたし、敵陣での優位を保ち、常に選択肢を提供していた。
エンケティアがプレミアリーグで定期的にプレーすることを期待するのは早すぎるかもしれないが、ラカゼットを脅かす存在になる可能性はある。