ジョー・コール(2010~2013)
元イングランド代表MF/現タンパベイ・ロウディーズ
イングランド代表でも異彩を放ったロンドン生まれの天才MF。幼少期から神童として有名で、あのアレックス・ファーガソン氏も知っていたほど。
ウェストハムで弱冠17歳にしてデビューすると、その後チェルシーへ移籍。モウリーニョのもとでは持ち前のテクニックだけでなく、タフさと運動力も身に着けて活躍を見せた。
リヴァプール退団後は古巣ウェストハムなどを経てアメリカへと活躍の場を移した。
36歳になった現在は北米実質2部のタンパベイ・ロウディーズで選手兼任コーチとしてプレーしている。