アンドリー・ヴォロニン(2007~2010)

元ウクライナ代表FW/引退

かつてウクライナ代表で長きに渡ってシェフチェンコの相棒を務めたアタッカー。

スピード、運動量、献身性、高いシュート意識を持つFWとして活躍を見せた。ただ、鳴り物入りで加入したリヴァプールでは、あまりインパクトを残せず…。

その後は、プレースタイルを変え、巧みなポジショニングから意表を突いたスルーパスなどを繰り出すプレーも披露した。

引退した現在はウクライナ代表のオブザーバーに。