エンリコ・ブリニョーラ(サッスオーロFW)
1999年7月8日生まれ:19歳
ブリニョーラは昨季の終盤戦で出場し、17試合で3ゴールを決めた。ユースから所属してきたベネヴェントで、主にサイドで起用されていた。
さらにアシストを2つ決めており、セリエAの21歳以下の選手ではフェデリコ・キエーザに次ぐ数字だった。今季サッスオーロは彼の才能を生かすことができるだろう。
ムサ・バロウ(アタランタFW)
1998年11月14日生まれ:19歳
バロウは今季燃え盛るようなスタートを切ったと言っても過言ではない。セリエAが始まる前にはすでに注目を集めていた。
このガンビア人FWはヨーロッパリーグ予選で4ゴール2アシストと大活躍をしたからだ。セリエAでもさらなる見出しを作ってくれることを期待できる。