かつてレアル・マドリーの大エースとして活躍した元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス。

現役引退後は指導者としての道を歩み始めている。UEFAのコーチングコースを完了すると、シャビ・アロンソらとともにレアル・マドリーの下部組織を指揮することに。

『Marca』によれば、このほど監督として初めてのタイトルを獲得したとのこと。

ラウールが指揮するカデテBは週末に行われた大会「Sant Gabriel Cup」で決勝に進出。そこで宿敵バルセロナを2-0で下して優勝を飾ったという。

ラウールはユースでの指揮を1年間経験した後、全てのカテゴリーで監督を務めることができるようになる。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら