リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーは「フレン・ロペテギ監督との契約を解除することを決めた」と公式発表した。

スペイン代表を率いていたフレン・ロペテギは、ロシアW杯を前にレアル・マドリーのオファーを受託して就任を発表。

それによってスペイン代表からは電撃的に解任されることとなり、ワールドカップで指揮を執ることは叶わなかった。

そして、レアル・マドリーは夏のマーケットで大黒柱のクリスティアーノ・ロナウドを売却することになり、その穴を埋められるだけの補強も行われず。

ロペテギ監督はイスコを中心にチームを構築しようとしたが成績は低迷し、公式戦7試合で1勝1分け5敗という不調に陥っていた。

なお、後任についてはBチームを率いていたサンティアゴ・ソラーリ氏が暫定的に昇格することが決定している。

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