『Tasnim』は4日、「ペルセポリスのイラン代表GKアリ・レザ・ビランヴァンドは、まだACL優勝の可能性はあると話した」と報じた。

3日に行われたAFCチャンピオンズリーグ決勝の1stレグで、鹿島アントラーズに2-0と敗れてしまったペルセポリス。11日にはホームのアザディ・スタジアムに戻っての再戦が待っている。

守護神を務めているビランヴァンドはそれに向けて以下のように話し、鹿島アントラーズよりも強いチームに勝てるところは証明してきたと語った。

アリ・レザ・ビランヴァンド

「我々はいい試合の入り方をした。1~2回のいいチャンスを作ったが、ゴールに結びつかなかった。

後半には集中力を失ってしまい、逆に2つのゴールを許してしまった。これは起こってしまったことだし、我々はそれに対して何もできないよ。