『Sport360』は12日、「レアル・ベティスのキケ・セティエン監督は、バルセロナ戦の勝利について語った」と報じた。

先週末に行われた試合で、バルセロナを敵地で4-3と破る金星を獲得したベティス。カンプ・ノウで4点を取ったチームが現れたのは14年ぶりだったという。

試合後ベティスのキケ・セティエン監督は以下のように話し、バルセロナのレジェンドであるヨハン・クライフも喜ぶような内容だっただろうと語った。

キケ・セティエン

「このピッチに入るときにはいつも、バルセロナを苦しめることができると思っているよ。

しかしながら、我々はまた自分たちのメカニズムを理解している。自分たちの個性を生かしたプレーをすることで、ボールを保持し、プレッシャーを受け止めることができると。

素晴らしいチームを相手に、素晴らしい試合をしたね。我々は偉大な個性を見せたし、試合の流れをとても良く読んだ」