『Guardian』は12日、「マンチェスター・シティのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネは、12月4日のワトフォード戦で復帰する予定だ」と報じた。

11月1日に行われたカラバオ・カップのフラム戦で左膝の靭帯を損傷してしまい、途中交代を余儀なくされたデ・ブライネ。

検査の結果六週間ほどの離脱が予想されていたものの、バルセロナの名医ラモン・クガの治療もあり、回復が大幅に早まっているという。

その結果、おそらく12月4日に行われるワトフォードとの試合で復帰できる可能性があるとして、そこでのプレーをターゲットにしているとのことだ。

プレミアリーグでは例年クリスマスから新年にかけてのスケジュールが非常に厳しいものになることで知られる。

そこでデ・ブライネが万全な状態でプレーできるのであれば、マンチェスター・シティにとっては非常に大きな助けになりそうだ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手