容赦なくリストラ

1999年、経営危機に瀕していた日産はフランス大手ルノーと資本提携。この時すでに「コストカッター」「コストキラー」と知られたゴーン氏は日産の最高責任者に就任すると、容赦なく大量のリストラを敢行する。大きな反発も呼んだが、その結果、日産を短期間で復活させることに成功した。

ハリルホジッチ氏は、八百長への関与を疑われ契約解除となったメキシコ人ハビエル・アギーレ氏の後任として2015年3月に就任。パスを重んじるポゼッションスタイルの日本サッカー界に縦の速さを求め、「デュエル」という言葉を流行させた。その中で自身のスタイル、やり方に合わない選手を切り捨てていくが、その対象は本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といういわゆる「ビッグ3」さえ例外ではなかった。