「家族はここで満足しているよ。ストレスが少ないから。
ネガティブになることがあるとすれば、スウェーデンにいる家族との時差だ。短い時間しか対話できないからね」
(アメリカに来た時、ロサンゼルス・タイムズに1ページ見開きの広告が載った)
「彼らがこれまで手にしたことのないものを与えているのだなと感じたね。オレは自分自身をプレゼントした。彼らはイブラヒモヴィッチの何たるかを理解していた。何を起こそうとしているかも分かっていた。
LAギャラクシーでの最初の試合で、自分を見せるまでには10分かかった。そして、皆がオレのもたらすものを理解したんだ」
「オレは自分の星からやってきた。誰も見たことのないものを持ってきたのさ。
誰もがオレを違った存在であるかのように見ていた。歓迎されているとは思えなかった。オレは他の人と違うのだと感じさせられた。
しかし、オレは何か別のものを持ってやってきたんだ。そして、その彼らは今、オレが持っているものを追い求めている。
そう、オレは自分の星から来た。ズラタン星からね」
新イブラ語録誕生!「オレはズラタン星から来たんで…」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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