アメリカのジャーナリストであるパブロ・マウラー氏が、ビジャの新天地はJリーグになると自身のSNS(認証マークあり)で明かしたのだ。
Some news: #NYCFC are set to announce the departure of David Villa today. I'm unable to get any firm confirmation on this, but I've heard a lot of chatter over the past few days that he's headed to Japan for one last year. #MLS
— Pablo Maurer (@MLSist) 2018年11月28日
Got that confirmation. Villa will play a year in Japan.
— Pablo Maurer (@MLSist) 2018年11月28日
「確認が取れました。ビジャは1年間日本でプレーするでしょう」
これに続いてアメリカの各メディアは具体的なクラブ名を挙げ、同じシティ・グループである横浜F・マリノス入りが有力なのではないかと伝えている。
後者についてはおそらく憶測を含んでいるものの、マウラー氏はMLS公式で記事を配信するジャーナリストなだけに信憑性は高いものと思われる。
日本では現在、かつてのビジャの同僚であるアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)、フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)がプレーしており、先日もセルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)が将来的にJリーグ入りする可能性を示唆している。
スペイン人のJ入りが相次ぐ中、同国史上最高のFWにも数えられるビジャは来年、日本でプレーすることになるのだろうか。