3位:フィリップ・ヴォルシャイト(ドイツ / DF)
年齢:29歳
価値:250万ユーロ(3.21億円)
レヴァークーゼン時代にドイツ代表でプレーした経験を持っているDF。194cmの身長を持ち、かつては次なるメルテザッカーだと評価された。
ストークでは不調に苦しみ、ヴォルフスブルクでは病気に、昨季のメスでは怪我に悩んだ。しかし現在はドイツのフットサル選手権に出場するなど回復を見せており、現役続行に意欲もあるようだ。「中国や中東には行かない」とも話していたが、日本ならどうか?
3位:ラシナ・トラオレ(コートジボワール / FW)
年齢:28歳
価値:250万ユーロ(3.21億円)
現代のサッカーでは珍しい身長2m超えのストライカーだ。コートジボワール代表でも一時重要な存在だったが、昨季限りでモナコを退団してからは所属クラブがない。
ガラタサライ(トルコ)やレフスキ・ソフィア(ブルガリア)に移籍するという噂があったが、具体的な動きには繋がっていない。Jリーグに来れば怖い存在になりそうだが…。