『The SUN』は5日、「マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、モウリーニョ監督にクラブの問題を押し付けないでくれと言った」と報じた。
先日大きく報じられたジョゼ・モウリーニョとポール・ポグバの事件。
それが真実かどうかは不明だが、先週末のサウサンプトン戦が終わったあと、モウリーニョ監督は全選手の前で「ポグバはウイルスのようだ」と口にしたという。
しかし今回の記事によれば、ポグバはその言葉を聞いて笑い「クラブの失敗のスケープゴート(生贄)にしないでくれ」と言ったとのこと。
先日の報道でも、ポグバは「誰にもパスを出せない、僕の前に誰も走っていかないじゃないか」と反論したとも伝えられていた。
もちろん報道は報道に過ぎないが、これだけ一貫した結果が出ない状況が続けば、悪いレポートが出るばかり。クラブは監督かポグバのどちらかをとらなければいけない状況に直面するかもしれない…。