『Guardian』
「岩渕 真奈:
欧州から日本に復帰し、持ち前のダイナミックなフットボールが戻ってきた。
今年の岩渕の大きな成果は代表チームとともに成し遂げたものだ。
代表戦で9ゴールをマーク。アルガルヴェ・カップで2得点を記録し、アジアカップでは準決勝の中国戦でゴールを決めて優勝に貢献した。
2得点を決めたアジアカップでは大会MVPに選出。その後、ノルウェーとの年内最終戦で2ゴールを叩き出し、今年を締めくくった。
彼女が来夏のフランス(W杯)で見るべき選手であることに疑いはない」
ちなみに、熊谷が所属するリヨンは女子CLを3連覇中の最強チームであり、実に14選手がTOP100に名を連ねている。
なお、1位はヴォルフスブルクでプレーするデンマーク女子代表FWペニーレ・ハーダーだった。