『AS』は17日、「マンチェスター・シティは、レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコを獲得しようとしている」と報じた。
このところケヴィン・デ・ブライネが怪我によってなかなか継続的にプレーできない状況となっているマンチェスター・シティ。
それもあってか、グアルディオラ監督も以前から関心を抱いていたレアル・マドリーのイスコを獲得することを考えているようだ。
フレン・ロペテギ前監督にはかなり重用されたイスコ。しかしサンティアゴ・ソラーリ新指揮官の下ではまだインパクトを残せていない。
そのためこのところはやや評価を落としているが、レアル・マドリーの会長であるフロレンティーノ・ペレス氏は彼を気に入っており、少なくとも1億ポンド(およそ145.06億円)以上を要求するとのこと。