ジャーメイン・ペナント

ノッツ・カウンティから1999年にアーセナルへ移籍し、リーグカップでは16歳と319日という最年少デビュー記録を作った天才だったが、数々のトラブルを引き起こす問題児としても有名だった。

ただ何度かのローン移籍を経て2006年にリヴァプールに加入し、81試合に出場。2007年のチャンピオンズリーグ決勝でも90分プレーしている。