アーセナル公式サイトは29日、ウナイ・エメリ監督のコメントを掲載した。

プレミアリーグ第20節でリヴァプールと対戦し、5-1で敗北したアーセナル。そのうち2つの失点はペナルティキックの判定に泣いた格好だった。

このところディフェンスに脆さを感じさせることが多くなっているアーセナルのウナイ・エメリ監督は、

ウナイ・エメリ

「我々はうまくスタートしたと思うが、ゴールのあとに相手がプッシュしてきた。リヴァプールは強力な決意と、違いを作れる選手たちを持っていた。彼らはすぐに3ゴールを決め、我々にとっては厳しい時間になった。

ドレッシングルームで我々は話した。これは経験になると。悪い記憶であるが、そこから学ぶことができる。

後半は立ち上がる必要があった。ポジションと規律を保ちながらね。

最後の2つの失点、2つのペナルティキック。それは我々にとって大きな問題だと思う」