SM

金子翔太

1995年3月2日生まれ
清水エスパルス所属

左右両足から放たれるシュート精度はJ1トップクラスで、2018シーズンには自身初となる二桁得点をマーク。さらに、それだけではなく7つのアシストを記録するなど、様々な面でチームに多大な影響を与えた。質と量の両面でチームに貢献できる選手はいかなる監督から重宝されるだけに、念願の日本代表入りもそう遠くないはずだ。

翁長聖

1995年2月23日生まれ
V・ファーレン長崎所属

全員がエネルギッシュに戦う長崎のサッカーを不動の左ウイングバックとして支えたハードワーカー。そのチャンスメイ能力も長所の一つで、クロスボールやカットインで幾度となく決定機を演出した。チームは再びJ2に戻ることとなったが、その能力は各方面から高い評価を受けており、「個人残留」の選択肢も十分あり得るだろう。

その他:関根貴大、高木大輔、澤井直人、秋山陽介 etc.