『IrishTimes』は3日、「マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、来季も指揮を執りたいという意思を表明した」と報じた。

2日に行われたニューカッスル戦で2-0と勝利を収め、公式戦4連勝を飾ったユナイテッド。ジョゼ・モウリーニョ監督解任、そしてスールシャール氏就任から絶好調を続けている。

試合後、契約が今季限りとなっているスールシャール監督は以下のように話し、できれば来季まで残りたいと主張したという。

オレ・グンナー・スールシャール

「もちろん、私は5月にここを去りたくはない。このような素晴らしい選手たちの集まり、そして素晴らしい雰囲気がある。

しかし、次の試合、次の試合へと仕事は続いていくよ」

(アレックス・ファーガソンの後継者になるかもしれないと評価されているが?)

「それは記録だけのことだ。そのようなことは何も考えていないよ。私はただ次の試合のことだけを考えている。なぜなら、4連勝したならば、さらに4連勝することもできるということだからだ。

これはチャレンジだ。そして、それこそが我々の求められる基準でもある。

あの方はいつもそれにチャレンジしていた。もちろん4連勝したときは、次の4試合のことを考え、4連勝することを望んだ」

(ラッシュフォードについては?)

「彼は蹴られながら、タックルを受けながら、チャレンジし、走り、そして勝利した。彼は最高の9番になろうとしているよ。

ただ、我々にはロム(ルカク)がいる。時にはサイドで、時には中盤でプレーしなければならないだろう。ただ、十分な出場機会は得られるはずだ」

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら